仲良しをするタイミングはいつ?
それで一番知りたいのはこの仲良しするタイミング。
精子はだいたい3日ぐらい生きているといわれますが、卵子は排卵後24時間から36時間しか生存していないといわれます。
つまり卵子は長くても1日半しか生きていないので、その間に精子と出会わないと受精して妊娠することはできません。
排卵1回で妊娠する確率は数%から20%という低い確率というのもうなずけます。
現在では排卵検査薬でも排卵日の精度はプラスマイナス2日であることからたった1回の仲良しでうまくいくというのは難しいですね!
では、どうするか?
そう、仲良しの回数を増やすのが妊娠の確率を高めるための考えられる方法ですね!
ただ一度に回数を増やしてもあまり意味がありません。
精子の生きている期間は3日ぐらいですから、排卵検査薬ではじめて陽性を示し、基礎体温が低温のままのときから仲良しを行い、約2日おきに仲良しを基礎体温が上昇するまで行うのがいい方法なのではないでしょうか?
相手も疲れているでしょうが数日の間ですので説得してがんばってもらいましょう。
妊娠には体調の管理も大切なので栄養や雰囲気、休息なども考えておきましょう。
>>「こんにちは、赤ちゃんへの20のヒント」